一般社団法人契山館 名古屋支部のブログ ~霊的生命体として生きる~

人は死んだらどうなるのだろう?そんな疑問から契山館に入会し、死後の世界はあると確信し、肉体の死後も幽質の世界で幽体の身体で生き続ける霊的生命体として自覚した人々が、日々霊的トレーニングをしながら、何気ない生活の中で日々感じた事、伝えたいことなどを語り合っているブログです。 **不定期で更新しています**

カテゴリ: 霊的技術

コロナ禍で外出を控えていると、アニメや映画を観る機会が多くなりました。

 

呪術廻戦というアニメが流行っていて、私自身、大好きなアニメの一つです。

特級呪物“両面宿儺の指”を食べる事で大きな力を宿した、虎杖悠仁を主人公として、それぞれの呪術師達が個性豊かな呪術を用いて戦いを繰り広げるストーリーと言えます。

エンタテインメントとしては素晴らしく、私自身、楽しみながら観ています。

 

しかし、霊的な真実と照らし合わせると、多々、指摘すべきところが有るとも言えます。

とは言え、あくまでエンタテインメントなので、あまり細かい事を言っても仕方ないと言えるでしょう。

 

私ども契山館の霊的修行者からすると呪術とは「霊術」と言い換える事ができます。

 

ただ大切な事を申し上げるなら、霊術というものは他者と戦う為のものではありません。あくまで他者を救う為のものです。生かす為のものです。

仮に誰かが、特殊な力で戦おうとしたとしても、格闘技のほうが強いし、拳銃のほうが、はるかに威力が有るのです。

仮にスプーンを曲げる事が出来たとしても、ボクサーには勝てません。スプーンを曲げている間にノックアウトされる事でしょう。

 

それから、霊術で一番、大切な事は、信仰心が有る事です。日々、霊的な修行法を行なっている事です。

 

霊的な修行を伴う事無く、霊術の形だけ真似ても、呪文を唱えても、何の効果も発揮しません。

寧ろ、安易にそのような事をやっていると邪悪な霊魂が寄ってきて餌食となってしまいます。 完璧に大谷選手のフォームを真似ても、誰も同じようなホームランは打てません。

 

くれぐれも、書籍だけ読んで、霊術を行うような事は、大変危険な事なので、やめて頂きたいと思います。

 

あお


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今、うちの犬が死にそうです。

散歩中に突然倒れました。

 
トイプードルとマルチーズのミックスで生まれつき心臓が悪い子でした。

とても苦しそうで発熱と腹水が溜まり死を覚悟しました。

治療をしても助からないのなら、死後辛い世界に行かないように幽体の状態を良くしてあげたいと霊術をしまた。

すると、2日後には腹水が消えました。

それから23日すると少し動けるようになりました。

霊術を行うと元気になるのです。

用事があり霊術が出来なかった翌日は苦しそうです。

心臓が良くなっている様子はないので、いつ死んでもおかしくない状態です。

 

こうして10年連れ添った大切な家族の死後の準備ができるなんて感謝しかありません。

多くの人が水波霊魂学を知り、神伝の威力を体験して欲しいです。


犬

キャラ

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