一般社団法人契山館 名古屋支部のブログ ~霊的生命体として生きる~

人は死んだらどうなるのだろう?そんな疑問から契山館に入会し、死後の世界はあると確信し、肉体の死後も幽質の世界で幽体の身体で生き続ける霊的生命体として自覚した人々が、日々霊的トレーニングをしながら、何気ない生活の中で日々感じた事、伝えたいことなどを語り合っているブログです。 **不定期で更新しています**

カテゴリ: 日々のこと

3月初め、冷え冷えとした空気を感じる中(北陸では雪が・・・)、
街路樹の桜が咲いているところがあり、
道行く人も「もう桜が咲くんだ?!早~~~。」と言っていました。

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こうして、3月も半ばになってみると、
少し暖かく感じる日も増えてくるようになったように思います。

でも、寒暖の差を厳しく感じてしまうのは、歳のせいなのでしょうか。

肉体が丈夫でないと、日々は過ごせません。
もちろん、幽体の活力を保ち、元気でいられるよう霊的トレーニングは欠かせないです。

hana

ショッピングモールに週一回買い出しに行くのですが、

クリスマスの装飾に彩られ、行きかう人もいつもより多い昼間。

とある広間に電子ピアノが置かれていて、やさしい音色が聞こえてきました。


そんなに上手ではない・・・音がもつれていても、なぜか耳障りではない、

誰が弾いているのだろう?


ピアノの脇に手荷物を置いて演奏をしているところを見ると、一般客なのでしょう。

しばらくすると、別の人に交代し、そうして続いていくようでした。


広間を通りがかった人達の中には、足を止めて聞き始めたり、広間に置かれているテーブル席で座って聞いていたり・・・

さまざまでした。


有名な演奏家でなくても、人が弾く音色に思わずたたずんでしまう。

少しのひと時を共有したくなる。

殺伐とした世の中において、音楽とは、人を優しい気持ちにさせてくれる面も持っているような気がしました。

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hana


当たり前だと思っていた事が当たり前でなくなった時、人は混乱に陥るのだと思います。

近所で月に一度、自治会の市場が開催され地元で採れた野菜を安く買う事が出来ます。
野菜を買っていると、売り場のおじさんに「これ、食べたことある?」と、竹みたいなものを渡されました。
「竹は食べないですね」と言うと、
「これ、さとうきびだよ。おじさんが作ったんだよ。おじさんが子供の頃は戦後オヤツが買えない時、さとうきびを作って食べてたんだよ」

え?
ここ、名古屋ですよね?
沖縄じゃないですよね?
何を言っているの?
と、軽く混乱に陥りました。
さとうきびは沖縄でしか採れないというのは私の思い込みだったようです。

人は死んだらそれで御終い、その後はない、と思っている人は、死後自分の意識がある事に驚いて混乱するのだそうです。
こんな感じなのかな、いやそれ以上だろうとつくづく思いました。

無料でいただいたさとうきびをかじってみたら、想像の30倍硬くて結局甘いのかどうかもまったくわかりませんでした。

さとうきび

小魚

朝起きるのがとても遅かったある日のこと。

「遅くなってごめんね~」と言いながら、仔犬スペースを見に行ったところ、
オモチャが点々。
それも、円状に置かれていました。

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なにか言いたげな・・・

待ちくたびれたのでしょうか。
かわいい自己主張というか。なんとも。

もし仔犬がしゃべれたら、何をいいたかったのでしょうか。

hana

十数年ぶりに花火大会に行きました。

雨は降っていないものの、空はどんよりと曇っていて今にも降りだしそう。
時折ゴロゴロと雷音も聞こえ、稲光もちらほら。
まさか花火と稲光を両方見る事になるとは。

花火はとても綺麗だったのですが、実はその横で光る稲光の度に観客達の「お~~~」っという歓声が上がるのです。
恐怖と感動からなのでしょうか。
珍しい体験でした。

hanabi

小魚

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