四葉のクローバーを見つけると幸運が訪れる、と聞いた事があると思います。
通常三つ葉のクローバーは刺激により傷付けられることで一枚の小葉が二枚になるのだそうです。
四葉のクローバーを探して踏み荒らしたその後に、傷付けられた三つ葉が四葉になってしまうということも。
この話を聞いて思い出したのが、なぜか「善いことをすると天国に行ける」というよく聞く話でした。
水波霊魂学では、生前善い行いをしたから天国へ行き、悪いことをしたから地獄へ行くのではなく、
善悪無関係に霊的な法則により霊的身体の質に合った世界へ行くことになるのだそうです。
三つ葉のクローバーが物理法則で四葉になるということを知らず、幸運に結び付け更に傷付けてしまうこと、
霊的法則を知らず、この世の都合でしかない「善悪」で死後に結びつけてしまうこと。
人は、わからないことは都合の良いように考えがちなのかもとしみじみと思うのでした。
コメント
コメント一覧 (3)
それを知らずに、幸運になれるとか言われても^^;
なごやかな人達
がしました
善いことをする=天国、上の世界に行ける。
実際はともかく…世間ではそうした「イメージ」があるように思います。
確かに、都合のよい勝手な解釈ですよね!
なごやかな人達
がしました
世間が言うように、良い事をすれば必ず天国に行けると思っていました。
でも 死後に法則があり、それに従って幽体の状態に相応しい所に行く事を知り
死ぬ前に幽体に健全にしないと 大変な事になる事を知り、神伝の法の霊的トレーニングの必要性を感じました。
一人でも多くの方に霊的トレーニングをしてもらいたいです。
なごやかな人達
がしました